個人的に大好きなイキウメさんの公演ですが、
去年の秋公演は スケジュールがあわず 見送り・・・。
その公演 「太陽」 にて、
読売文学賞の戯曲・シナリオ賞、
そんなこともあって、
今回の作品は是非とも観に行っとこうと思って、
約1年ぶりに イキウメ作品に触れてきたんですが・・・。
ちょっと難しかったね。
今回の作品。「ミッション」。
「衝動」と「呼びかけ」と
世界との関わりと、行動の意味と、
なんだか、そんな感じのお話でしたが、
正直、ちょっとピンとこなかったです。
いつもは 結構、その作品の世界観と
自分の感性がシンクロする感じがしてたのだけれど・・・
今回はねぇ~・・・。
それ、考えることは考えるけれど、
あまり そこに意味は見出せなかったというか、
終わりがない気がして・・・
途中から、結論というか
お話のオトシ処ばかりを気にしてしまいました。
まぁ、ちょっと今まで触れてきたイキウメ作品が
どれもこれも 素晴らしすぎただけで
まぁ、たまにはね。 こんな作品もありなのかな?と。
次回はきっと、また秋(冬?)公演だと思うので
― しかも次回は劇団10周年公演なんだって ―
そこを期待して。
今回はこれまで。と。^^
※
もしかすると、
演出が前川さんとは違うからなのか???
まぁ、内容には 全然、触れていませんが・・・(笑)
お許しを☆
「俺は世界のバランスをとっている。」
「さすが、師匠!絶妙じゃないですか!!」