なんか居心地の悪いお芝居だったなぁ~。
(もちろんいい意味w)
(もちろんいい意味w)
以前にも書いたけど、
やっぱ本谷さんのお芝居は
観にいっとかなあかんなぁーと思い、
大阪公演は久しぶりだよねぇ?? とか思いつつ、
もぅ先々週になるんだけど
森ノ宮ピロティホールまで
パルコ・プロデュース、作・演出:本谷有希子のお芝居「クレイジーハニー」を観に行きました。
やっぱ本谷さんのお芝居は
観にいっとかなあかんなぁーと思い、
大阪公演は久しぶりだよねぇ?? とか思いつつ、
もぅ先々週になるんだけど
森ノ宮ピロティホールまで
パルコ・プロデュース、作・演出:本谷有希子のお芝居「クレイジーハニー」を観に行きました。
なーんて書いてるけど、
ほんとは 生で長澤まさみをみてみたかったというのもあるんだよ。
ほんとは 生で長澤まさみをみてみたかったというのもあるんだよ。
融合するかな?
本谷作品と長澤まさみ。
本谷作品と長澤まさみ。
内容:
10代でケータイ小説を発表し、一時は人気を博したけれど、
実体験を基にした作風に路線を変更してからは人気が急落、
今では道を踏み外したといわれている女性作家:結城ひろみ(長澤まさみ)が
その友達で飲み屋のママでゲイの甘田真貴(リリー・フランキー)と
定期的に開催しているトークショーにおいて
数少ないデビュー当時からの熱心なファンを相手にある企てを行うと宣言する。
実体験を基にした作風に路線を変更してからは人気が急落、
今では道を踏み外したといわれている女性作家:結城ひろみ(長澤まさみ)が
その友達で飲み屋のママでゲイの甘田真貴(リリー・フランキー)と
定期的に開催しているトークショーにおいて
数少ないデビュー当時からの熱心なファンを相手にある企てを行うと宣言する。
その企てとは・・・
ひろみと真貴が、ファンとガチで対談して
その内容を全て告白本としてまとめるというもの。
ひろみと真貴が、ファンとガチで対談して
その内容を全て告白本としてまとめるというもの。
とにかく、いろんな人の感想にもみられるように
まずは、長澤まさみの脚がめっちゃ綺麗!!≧▽≦
まずは、長澤まさみの脚がめっちゃ綺麗!!≧▽≦
正直ね。あの脚線美を舞台で見せられたら
一般人はともかく、並みの芸能人でもほんと勝ち目はありませんです。
(いや、まじで^^)
一般人はともかく、並みの芸能人でもほんと勝ち目はありませんです。
(いや、まじで^^)
それほどまでに綺麗な脚線美。
いやー、脚線美ってな、こういうことを言うんだね。って本気で思ったw
いやー、脚線美ってな、こういうことを言うんだね。って本気で思ったw
アイドル女優みたいに育ってるけど、
これは、相当の努力の賜物なんでしょう。
これは、相当の努力の賜物なんでしょう。
恐るべし、長澤まさみ!!
さらにねー、
彼女って声がある意味ふにゃ~っとしてるところもあるので
舞台ではどうなのかなぁーと思ってたけど(しかも本谷作品)
想像以上に最後まで役を演じきっていて
初舞台なのに、最初から最後まで出ずっぱりで
あぁ、この娘ってやっぱすごいんだぁー。と思ったよ。
女優さんってやっぱすごいんだね。
まずはこれだけでも観にいった価値あり!?
本谷さんの書いたこの作品。
確かに 好き嫌いはあると思うけど、
冒頭書いた絶えず流れている居心地の悪さが
ある種、他を受け付けない緊張感として捉えられ
個人的には、全然 嫌いじゃないんですよねー。
登場人物が多かったから
ちょっと間延びした。っていう意見もあるけれど、
僕個人としては、特に違和感も感じず。
ちょっと間延びした。っていう意見もあるけれど、
僕個人としては、特に違和感も感じず。
リリーさん(リリー・フランキーさん)。
リリーさんの演技って
正直、ちゃんとした演技を今まで観たことはほとんどなかったんだけど・・・
正直、ちゃんとした演技を今まで観たことはほとんどなかったんだけど・・・
正直、めちゃめちゃうまいもん!!w(゚○゚)w
正直、めちゃめちゃうまい!!
それがゲイの役だからなのかどうかはよくわからないけれど
正直、めちゃめちゃうますぎて、
こんなにうまいのだったら、
逆に この役、別にリリーさんでなかってもよかったじゃん。って思ったほど。笑。
正直、めちゃめちゃうますぎて、
こんなにうまいのだったら、
逆に この役、別にリリーさんでなかってもよかったじゃん。って思ったほど。笑。
やっぱり、多才の人は違いますねぇ~。
とにもかくにも、
本谷作品のお芝居は
やっぱちゃんと観にいっとかなあかんですね≧▽≦。
2時間強。
居心地はかなり悪いけれど(笑)、
個人的にはかなり満足。
居心地はかなり悪いけれど(笑)、
個人的にはかなり満足。
アリかナシかで言っても、かなりアリ。
やっぱ、本谷作品
やっぱ、本谷作品
個人的にかなり好きみたいです。私。v^○^v
「半端なんだよ。愛情が。」
「どこまでこんな私を受け止めてくれますか?」
「それにしてもクソみたいなつまらない夜だったね。つまんない。」