幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

夕陽がまるで熟した柿の実みたいだったから。

リズムを刻みながら落ちていく太陽が
いつか君がくちいっぱいに頬張った
熟した柿の実によく似ていて
僕は思わずデジタルカメラを空に向けたんだ
 
メールをよくしたっけな
「お疲れ様です。今日も一日よくがんばりました。」
 
明日もいい一日で
頑張り屋の君に
変わらない幸せが
ずっとずっと降り注ぎますように
 
 
柿を食べたくなった
 
哲学とも呼べない純粋に生きる心が
赤く熟していく今日
 
君と僕と
空気みたいな存在感で
 
明日も共に歩んでいこう
 
明日も共に歩んでいこう
 

「お疲れ様です。今日もいい夢がみれますように。」
 

柿を頬張った
 
君が笑うと僕は幸せ
 
僕は幸せ