今日はものすごく雨が降っていて
傘を差しながら 駅まで自転車を漕いでいたら
突風が吹いて 傘が折れた。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですが(笑)
約1年ぶりに
売込隊ビームさんのお芝居を観にいった。
@ABCホール
去年、観にいったのも
確かABCホールだなぁ~。
とか、思いつつ。
楠見さんが客演なんだ。
いつもほんわか
何かを心に残してくれる売込隊ビームさん。
フライヤーによると
今回の作品は 過去の作品を
今の感覚で作り直したものだとか・・・
でもタイトルが同じだけで
完全に新作だ。というコメントも。
ふーーん。
今回の作品は
正直、ちょっと難しかったかなぁー。
母と子の関係に、
犬と人間の入れ替わりの話は
なんかリンクする意図みたいなものがあったのか
なぁ~。
など、少し思っちゃったし。
若干、ラストも売込隊さんっぽくないような・・・。
まぁ、でも
これも挑戦なのかな??
もしくはこれが原点??
※
過去の同作品を知らないので、
そこは何とも言い難いとこですが・・・f^^;
本音を言えば、
ほんとはもぅ少し暖かい物語を望んでたりしてたんだけど・・・
まぁまぁまぁ。
こういう角度のお話も
たまには受け入れていこうかと思います^○^
※ 追記
一つだけ。
そんなん言いながら、実は、お話のセリフの中に
ものすごく興味深いセリフがあって。
それは、時間の数え方には2通りあるって話 ・・・
1つは、1時間後、2時間後・・・のように時間を積み上げていく数え方。
もう一つはあと何日、あと何時間・・・のようにカウントダウンしていく数え方。
追い詰められている人や弱い立場にいる人は
圧倒的にカウントダウンする数え方をする人が多い。
そういえば、僕もカウントダウンする数え方の方が多いかなぁー。と。
カウントダウンする事で未来を限定してしまっているんでは??
未来を限定すべきじゃない!!
もしかするとこの作品は
反語的に それを言いたかったのかもしれませんね。
「キミの物語は、キミが背負うしかないんだからね。」
トバスアタマ。
しかし、最後にもっともっと本音、言っちゃうと・・・
タイトルの意味は最後までよくわかりませんでした(爆)