あれ？
意外とおもしろいんでやんのー！？？
と思いきや。
最後まで
思いっきり楽しんでしまいました。
いや、オモシロかったよ。
まじで。
あんまり構えずに観たんですけどねー。
のっけから、カジヒデキ君 流れてたし。
着メロ、♪恋とマシンガン だし。
小沢健二くんもコーネリアス(小山田君)も
元々、Flipper's Guitar も聴きまくって学生生活を過ごしていた
私にとっては、
おしゃれ系のメロディーで流れる音楽は
かなりストライク。(作曲、カジヒデキ君がしてたんですね。)
一方で、(それメタルかどうかは知らないけど)
X JAPANのHIDE君のソロなんかも
結構なペースで聴いていたから
(はい。今でも小沢健二君、Flipper's Guitar、HIDE君のソロは、ほぼFull曲、Walkmanに入ってまーす♪)
メタル系の音楽シーンも
ノリノリなって聴いてましたぁ～！！
何より、お話 オモシロいですよね。
実は原作、全然 知らないんですけどぉー。
(だから、アニメ版もほとんど知らない。)
渋谷系の音楽目指してた人が
なんで思いっきりメタルやってんの！？
みたいなー。
おでこに｢殺｣なんて書いちゃってさ(笑)
｢銭ゲバ｣で観た
松山ケンイチ君がやたらと苦手で
若干、ちょっと敬遠してたんですが、
ＤＭＣで観た松山ケンイチ君は
なよなよしてて＾＾、
でもクラウザーさんでの立ち振る舞いは完璧で
かなり呆気にとられましたヾ(≧▽≦*)ヾ
加えて
松雪泰子の社長ぶりも完璧！！
大倉君と岡田義徳君の信者ぶりも完璧！！
加藤ローサもまぁありじゃん！！
みたいな役者陣で。
みごたえ、聴きごたえはかなりたっぷり☆
それに、えげつない言葉も
それはそれは、かなり吐いちゃってますが
こりゃぁ、役者さんも
役に成り切っちゃうと
えら楽しぃやろなー。ってのが
素人目にも かなり感じられたので
これ、ほんと役者さんも
演じてて、えら楽しかったはずだ。
そういう活き活きとした演技を観られるのも
映画、やっぱりオモシロいね。
オチもまぁ、キレイについて
根岸君の将来も まぁ安泰？？
ＰＴＡにはちょっと結構、怒られそうですけどね(言葉が(笑)。)
楽しんでみる分には、全然ありなんじゃないでしょうか。
つまり、・・・
ＮＯ ＭＵＳＩＣ ＮＯ ＤＲＥＡＭ
みたいなね(笑)
