幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

テーブル・マナー(AGAPE store #13)

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急に加速度をつけて、観劇スピードをUP!!

今年の3ステージ目は
先週の日曜日にシアターBRAVA!で

AGAPE store を観劇。

「テーブル・マナー」 っていうお芝居。

痛快不倫コメディー!!って触れ込み。


AGAPE store初の翻訳モノですか?

英国の人気作家アラン・エイクボーンの出世作ですか?


うーん。うーん。うーん。

知らん ( ̄▽ ̄)ヾ


ってなことで、

これをはっきり言ってもいいのでしょうか??



一言。・・・ あんまりおもしろくなかったです。うわっ。w(゚○゚)w




だってね。
正直、テンポは悪いし、
話はおもしろくないし・・・、

コメディーって、何をもってコメディーなん?

とか思ったんだもん。



確かに、松尾さんの個人技とか。

しんぺーさんの個人技とか。

松尾さんの個人技とか。(2回目^^)

松尾さんの個人技とか。(3回目^^)


ちょっと笑っちゃうところは、多々ありましたが・・・。


そんなんを楽しみに演劇を観に来たわけじゃなーい!!


話が、全然おもしろくない。

修羅場必至と謳われた、一同が会する食卓も
それほど期待にそぐものでもない。


だったら、何がコメディーなん?


どこで、おいらは "痛快"って思えばいいの?



なんだかね。

ほんとになんだか、残念な感じがして。


翻訳モノっていう言い訳は
何故、この話をチョイスしたの?っていう問いの解にはなりえない。

柳浩太郎クンは何故、あんなにもったりしゃべる?

それが演出だというならば
テンポを乱すその演出は
はっきり言って、不要だと思う。


松尾貴史さん、市川しんぺーさん、佐藤さん、島田歌穂さん。

役者さんはいい役者さんを揃えたというのに・・・


結局、何を主張したいのか
最後まで全然わからなかった。





最近ねぇ~。
個人的にG2さん演出作品は
なんかいまいちなモノが多いよな気がする。

ひっきりなしに公演しすぎなのかなぁ??


それとも観る、こっち側のせい??


とりあえず、しばらく AGAPE はちょっと様子見しようと思いまーす。


ほんとはもっといい作品。 公演できると思うから。


あぁぁあぁ。今回は、

ほんとちょっと残念なのでありました。残念><。