幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ニューデリーの恋人たち(Sunday Play #2)

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えぇ~とぉ。

これを観に行ったのは
「ゲトゲト(遊気舎)」の次の日だったから
もぅかれこれ3週間ぐらい経つんだなぁ~。


好きな劇団 sunday の
一応、ちゃんとした公演(途中でコントの公演がありました^▽^)の第2回公演。
前回公演からほぼほぼ2年ぶりの新作を
こちらもどうしても観ておきたくて
当日券でもいいから
立ち見でもいいから。と
頑張って都合をつけて観に行きました。
(もぅ、HEP HALLはいっぱいだったけどねぇ~。なんとか座席を用意してくださいました。ありがとぅございます。)



「もしも、もしもだよ。
この世に本物の愛があるとして・・・」



そんな会話で始まる冒頭。


セットは、ちらしにある空間そのままで
緑白(若緑)色の空間に
ピンクのテーブルと椅子とベッド。


雨の音。


もぅ、それが
ほんと、もぅそれだけで
どうしようもなく幻想的で。


聖書に爆弾を仕掛けて世界を旅する男と、ショッキングピンクの血が流れてると信じてる女が、
雨のニューデリーで延々とすれ違う物語
(フライヤーより)




ウォーリー木下さん(sundayの作・演出)の書く物語は
なんとなく、大好きな作家、村上春樹さんの作品に通じるものがあるような気がする。

もの哀しくて、心に刺さる。


だからまた
3週間も感想を書くことが出来なかった。


なかなか難しいんですよ。


好きな作品を「好き」って書ききることは(笑)


ってことで
あんまり感想書いてないけど
この作品は多分、大好き。


DVDが出たら、きっと買ってまた観るかなぁ~。



ニューデリー:生きてる人と死んでる人が一緒に暮らす場所」



sunday は その幻想さがやっぱり素敵な劇団なのでした☆

大好きだぁ~。仕方ないよね^▽^