2008-09-09 秋。 詩人になりたかった #詩 簡単な言葉で 簡単な用件を 相当数の木漏れ日を 相当数の溢れる想いで受けとめて 僕は恋に落ちる 肌で心を感じるように 風が季節を運んでくように 簡単な言葉を 僕は口にしたい 心には愛情があふれてる 脳がそれを邪魔をする 脳など失くなってしまえばいいのに 相当数の眠れぬ夜を越えて 僕は恋を知る 僕は恋を知る