審判員は来なかった(ペンギンプルペイルパイルズ#13)
実は先週、観に行ったお芝居。
ちょっとあんまり書く気力がなくて<m(_ _)m>
時間がたって
感想なんぞも薄れてきちゃってますけれど。
去年の『ワンマン・ショー』で衝撃を受けて
(ってこれは、劇団公演じゃありませんでしたが・・・)
去年の秋の『ゆらめき』を観に行って
(『ゆらめき』もかなりおもしろくて・・・。)
でも、『ゆらめき』の頃は
あまりにも個人的に忙しい時期で
レポを書く時間がなくて
結局、感想を書けずじまいだったのねぇ~。
2作連続!?
レポなし・・・・・?
ってのも
あまりにも失礼なので(爆)
かなり印象、薄れてますけど・・・
まぁ、備忘録です。
備忘録(笑)
ペンギンプルペイルパイルズ。
まぁ、倉持さんの作品なんですけどね。
個人的には
今回の『審判員は来なかった』は
いまいち、ちょっと物足りなかったなぁ~。
などと思っちゃった。(ごめん。失礼。)
ちょっと前日の東京セレソンDXの『夕』と比べちゃったりして。
もちろん、質が違うから
比べてしまっても意味がないとは思うんだけど。
ちょっとだけね。
お芝居の"演出的なおもしろさ"のみに
重点が置かれすぎたのかなぁ~。
と思ったりしたんです。
回転舞台、おもしろかったけどね。
回転しながら、
徐々に形式を壊していく演出。
それもおもしろかったですけどね。
最終的に、物語の主張があんま見えなくて
「ふ~ん。だから。」って思ってしまったさぁ~。
もぅ少し
摩訶不思議なら「摩訶不思議」で
日常の恐怖なら「日常の恐怖」で
寄りかかる作品だったら、見ごたえもあったのにぃ。
なんとなく倉持さんの作品にしては
(って言いつつ、倉持さんの作品。
実はそんなに観た事、ないんですけどぉ・・・・・(爆))
うっすらさらっと
流されたような気がして
ちょっと残念に思ったりしてしまいました。
役者さんは
前々から思ってるんですけど
PPPPの
小林高鹿くん、ぼくもとさきこさん、玉置孝匡さん
皆さん、ツボに入って
とっても素敵☆
に加えて今回は
その中に片桐仁君も加わってv^○^v。
回転舞台のその上で
役者さんが一人何役もこなしていく
その様子は
お話内容を別にすると
とっても楽しく観劇できましたぁ~♪
まぁ、そんなん言いつつ
PPPPは
既にその魔力にとり憑かれているがゆえ
次回公演もきっと観に行ってしまうんでしょうなぁ~。
それもまたよし!!
仕方ないっしょ(爆)