幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

♪日なたの窓に憧れて(スピッツ)

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君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を


かなり昔の歌なんですけどぉ・・・。

スピッツもデビューしてすぐの頃の作品。


日なたの窓に憧れて

(3rdアルバム『惑星のかけら』に収録)


その曲の歌いだし。

冒頭に書いた

♪ 君が世界だと気づいた日から~

というフレーズが好きなんです。



"君が世界だと気づいた日"


それは多分、
ほんとの意味で
恋の始まりなんだろなー。と思って。


なんだか
とても愛しくて
でも世界だから
それは冒しがたい自分にとっての全てで。


だから昔、
自分でも"世界"についての詩を書きました。



うーん。
なんというか
その時の自分にとっては
やっぱりそれが自分にとっての全てだったんだなぁ。
とか思いつつ。


今はようやく
新しい次の"世界"を探しに
外に向かって足を踏み出そうとしています。




君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で



あの頃の君が
今も幸せであればいいなぁ。と
密かに胸に抱きながら。


いい曲なんでね♪☆

みなさんも是非!!

この曲は大好きなんですv^○^v


スピッツ 3rd Album「惑星のかけら」