♪
君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を
かなり昔の歌なんですけどぉ・・・。
スピッツもデビューしてすぐの頃の作品。
♪日なたの窓に憧れて
(3rdアルバム『惑星のかけら』に収録)
その曲の歌いだし。
冒頭に書いた
♪ 君が世界だと気づいた日から~
というフレーズが好きなんです。
"君が世界だと気づいた日"
それは多分、
ほんとの意味で
恋の始まりなんだろなー。と思って。
なんだか
とても愛しくて
でも世界だから
それは冒しがたい自分にとっての全てで。
だから昔、
自分でも"世界"についての詩を書きました。
うーん。
なんというか
その時の自分にとっては
やっぱりそれが自分にとっての全てだったんだなぁ。
とか思いつつ。
今はようやく
新しい次の"世界"を探しに
外に向かって足を踏み出そうとしています。
♪
君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で
あの頃の君が
今も幸せであればいいなぁ。と
密かに胸に抱きながら。
いい曲なんでね♪☆
みなさんも是非!!
この曲は大好きなんですv^○^v
スピッツ 3rd Album「惑星のかけら」