幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ブラザーズ・グリム

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ブラザーズ・グリム


あはは。
僕にしてはめずらしく書く洋画のレビュー。


え~っと。
ほんとは洋画もよく観ているけれど
記事として全然書いてないんですよー。

って訳ではなく、
ほんとに、ボク、
洋画、あんま観ないんです(爆)


まぁ、でも先週は
なんだかちょっくら久しぶりに洋画も観てみるか
って急に思い立ち
(気分屋なのねー。おいら≧▽≦)
ちょっと前々から一度、観てみよーと思ってた
グリム童話を題材にしたこの作品を
DVDにて観賞したんですvv。



グリム童話・・・。




しかし、よくよく考えてみると
おいらグリム童話ってあんまり知らないなー。


赤ずきんちゃん?

眠れぬ森の美女?

白雪姫?

ヘンゼルとグレーテル


そういえば、ちょっと前
「ほんとは恐ろしいグリム童話」(タイトルうろ覚え)なーんて本も売れてましたよね。


それをこの映画で
一気におさらい&お勉強ー♪
グリム童話さえ押さえれば
今後、何かの役にも立つだろー(って何のよ!!ヾ(≧▽≦*)ヾ)

なーんて目論見も
個人的には抱きつつ・・・。



内容。

グリム童話そのままの話ではないんだ。うっひょ~。

のっけから
グリム兄弟はペテン師で
自作自演の悪霊退治でお金稼ぎをしてましたぁw(゚○゚)w。


あっ。これ、グリム童話の話ではなく
グリム童話を作ったグリム兄弟(グリムが兄弟って言うのも実は全然知らないおいら。兄弟なの??)の
お話なのね。

そして、そのペテンがばれて
本物の悪霊退治を行なう羽目になるグリム兄弟。

そのグリム兄弟のお話に
グリム童話のお話もちょっとちょっとブレンドして入れ込んでるっていう話。



難しいよ!!笑



だって
グリム兄弟のお話にさー。
何の前振りもなく、ヘンゼルとグレーテルのお話を挿入されてもさー(2分間ぐらい)。
神隠しにあった少女の遺留品が"赤ずきん"だけって言われてもさー。

無理やり感が隠せないっす。><。

(そもそも主人公がグリム兄弟である必然性が全くないような・・・)


まぁ、グリムを期待しないで観ると
普通の映画かなf^^v。



兄役のマット・デイモン
なんとなくあんまマット・デイモンに見えなかったんだよね~。
なんでだろ?




「知らなかった?真実は物語よりも恐ろしいものなのよ」




グリム童話自体については、「ほんとは恐ろしいグリム童話

こっちで勉強しましょうかねー。