幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『アサッテの人』(諏訪哲史)

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きゃは。
なにか最近は
映像とか舞台とかより活字ばっか読んでます。


ってことで今回の作品は・・・

芥川賞作品の 『アサッテの人』


あぁ、はい。
直木賞作品の次は芥川賞作品です。
節操なしでごめんなさい(笑)。


しかし、この『アサッテの人』。

小説というか、なんというか・・・。


あぁ、哲学科出身の人が小説を書くと
こんな感じになるんだなぁ~。 って思ったよ^▽^。


まぁ、世間的には
好き嫌いはあると思うけど
個人的にはこういうの、好きなんですv^○^v


だって、これ

まぁ、ページ数が190ページ弱と
長編というか、中編って感じなのもあるけど

おいらにしてはめずらしく
最初から最後まで
ほんとほとんどノンストップで
一気読みしましたからぁ~!!



おもしろかったんでしょうね^^。


うん。多分。
個人的には、むっちゃおもしろかったんだよ。
おそらく、多分・・・f^^。




ポンパ!



チリパッハ・・・



ホエミャウ?



タポンチュー





ははは。
まぁ、これ。
読んだ人しか意味わかんないと思うけど・・・ヾ(≧▽≦*)ヾ。




引用文は
これまた本文とは全く関係がないのだけれど。

作中に好きな感じの詩があったので・・・
その一節。



「空を飛ぶことが素敵なんじゃないの
空を飛ぶことが ただ洗濯物を乾かすためだってとこが好きなの」

 



まぁ、ありだとは思うんだけどなぁ~。

ど・・・、どうでしょうか? 皆さん・・・・・??