『数学の考え方』(矢野健太郎)
まぁ、この本を「活字っ子」の分類に入れるのはどうかと思うんですが・・・(笑)
まぁ、それより最近、お仕事が忙しかったり
また、その他、一応、プライベート(?)の行事で忙しかったりで
このブログをあまりにも放置していてすんませんです。
また、暇をみつけてはちょくちょく更新はしようと思うので
皆様、これからもよろしくお願いいたします。<m(_ _)m>
でぇ、この本なんですけどもぉ・・・f^^。
実は大学は某大学の理学部数学科に在籍してた私・・・。
大学時代は、それこそ勉強の"べ"の字もしないで
4年どころか、1年余分に大学に通ってるんですけども・・・笑。
(ほんと全く勉強しなかったなぁ~。今思うとものすごくもったいない・・・。)
でもね。やっぱり、数学は好きみたいです。v^○^v
ちょっとね。
心が落ちそうな時は、数学の本を読んで
なぜだか不思議と心を安らがせたりしますからぁ~。
(まぁそれは多分、数学の事を考えてると他の事を忘れちゃうからなんだろうけどvv)
それで、この本。
矢野健太郎先生の『数学の考え方』。
それはそれは、"歴史が始まる前の数学"から"古代の数学"、そして現代数学のエッセンスまで。
特に難しい数式があるわけでなく、
"数学"ってこんなものなんだよ。って気軽に教えてくれているような・・・。
みんな、"数学"って聞くと変に構えてしまったりするけれど
ほんとの"数学"って、そんな構えるもんじゃなく
実はけっこう楽しいものなんですよ。って教えてくれているような・・・。
そうですねー。
これは、(この本は)、これから大学に進学する高校生とかに読んでほしいな。
ほんとに "数学"って、"結構" 楽しいものだからね☆
うん。
僕自身も久々に"数学"の本を読んで、かなり面白かったですvv。
まぁ、ほんとちょっと「活字っ子」ではないけどね(笑)。
いろんな本を読んで、目指せ!活字っ子!
改めて、継続目標で ヾ(≧▽≦)ヾ。 いっぱい、本を読みたいなぁ~☆
そして、ほんとにいい一年に。 そう思う毎日です v^○^v。