"あたたかさ"を考える時
僕は君の肌のぬくもりを想う
地球が半回転する間に
何度も君を愛おしいと思う
いちょう並木を抜けながら
思い出した 君の笑顔
心がはれぼったくなりながら
かけがえのない大切な君を想う
幻燈台の向こうで
ゆらめく晩秋の風
記憶を 脳を 愛情を
全てを君のぬくもりにかえて
"あたたかさ"を考える時
僕は君の肌のぬくもりを想う
切なさで泣きそうな時
そのぬくもりの優しさに
心奮う
君を愛してる