幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

夏のような夢の日-ホットドッグを一気にかじった-

君のかぶった白い帽子
夏の陽射しにちょっとだけしかめいて
君のためなら 何にでもなろうと思った

水しぶきがあがる公園
君の想い出が詰まる多様体


頬張ったホットドッグが
君の自慢そうな態度を象徴してる

訳もわからず駆け出した夏の空
心に詰まった 
君への最高の想い


明日もまたね
一緒に過ごせたらいいね


水しぶきがあがる公園で
僕らはずっと夏の空を眺めてた


虹がでそうで
出なさそうなプリズム


私ねー
実は
虹のかけら

虹のかけらがほしいのよねぇ


そんな君が愛しくて
僕は 「君が好きだ」と何度も思った


大切な君と
夏の陽射しに照れながら
ホットドッグを一気にかじった