幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

漫才師。

今日はもぅ1コ。

今日はですねぇ。
テレビ東京で放送されてたたけしの誰でもピカソを観てたんですが。

今回の内容は-お笑いの戦国時代に生きる戦略家達-


漫才ブームを勝ち抜いた
ツービート・ビートたけし紳竜島田紳助B&B島田洋七 の
それぞれの戦略を分析・検証すると共に
現在の漫才界をリードする
チュートリアル麒麟 もスタジオ参加するという
なんだか もったいないような内容で ^○^。


いやぁ、おもしろかったさぁ~!!

まじで。まじで。ヾ(≧▽≦*)ヾ


あんど、おもしろかったとともに
やっぱり、お笑い界と言えどもTOPを取る人達は
それこそ、すんごい
お笑い(漫才)に対して、
今の自分に対して、
これからの自分に対して、
頭を働かせてるんだなぁ~って思った。

情熱がすごい!!
情熱と共に そこに注ぎ込む努力の量がすごい!!

なんとなく才能だけでやっているような人達も
そこには並々ならぬ努力があり、分析があり、上へ上へと行く向上心があり。

全ての情熱を注ぎ込んだから
この人達はTOPを取ることが出来、
さらには 今までも生き残れてきてるんだなぁ~と
今更ながら、また思った。


うーん。
僕は自分の仕事にそこまで情熱を傾けられてる??
そこまで努力を惜しまず、日々、精進を心がけてる??

なんて、そんなことまで自問自答するぐらいに。



そして、たけしさんが言った一言。


「漫才はやっぱその2人じゃなきゃダメなんだよ」


これがやっぱり心にジーンと来てですね。
やっぱ、ツービートはきよしさんとたけしじゃなきゃ。
紳竜はやっぱ、竜介と紳助じゃなきゃ。
B&Bは洋七と洋八じゃなきゃ。
麒麟は田村君と川島君じゃなきゃ。

ダメなんだよ。って。

1人じゃない。
何人かで。
魂を削ってまで作るものだから。

僕はやっぱり漫才が好きなんだと思った。


漫才が 好きですvv。

はい。漫才が 大好きです。


この夏も これから始まる賞レース。

全ての漫才師の健闘を祈って。


楽しみに、楽しみに 観続けようと思います。




漫才。

やっぱ、素敵だなぁ。


そんなん思った『誰でもピカソ』でした。 よかった。よかったです。v^○^v