心の中から漏れてくるのは
絶えず裏切らない君への想い
冬の空からしとしと降る雨
愛情という傘で君を守ってあげるから
心の底を温めているのは
出会ってからの君との想い出
恋愛小説の行間に
君への想いを募らせる
遠く離れていく惑星
宇宙規模のさよなら
遠く離れていく君
一生分の想いをタイムカプセルにつめて
僕の心の大半を
君という存在が埋め尽くしているから
明けゆく年も
やがてくる年も
君の幸せをずっと祈っているんだと思う
君が幸せなら僕はそれだけでとても嬉しい