一口にお笑い(若手)の賞レースと言ってもいろいろあって。
まぁ、最近 有名なのは 全国放送ってことで やっぱ『M-1グランプリ』ですけどぉ(毎年12月)。
関西に限っては
関西の在局各局がバックに
ABCテレビ(テレ朝系)の 『ABCお笑い新人グランプリ』(毎年1月。成人の日。)
NHKの 『NHK上方漫才コンテスト』(毎年3月ぐらい?)
関西テレビ・ラジオ大阪の『上方漫才大賞 優秀新人賞』(毎年4月)
MBSの 『MBS新世代漫才アワード』(まだ歴史が浅くて第4回。毎年8月?)
そして よみうりテレビの『上方お笑い大賞新人賞』(毎年12月?)
などなどの 賞レースがありましてぇ~。
(うーん。個人的にはやっぱ受賞者の顔ぶれと審査の的確さから
『M-1』と『ABCお笑い新人グランプリ』がやっぱ思い入れが強い。。。)
「笑いの超新星」って言うのは
そのうちの よみうりテレビの『上方お笑い大賞新人賞』の予選会を兼ねていて
夏から秋にかけて3Roundで各Round 2組ずつが12月の決勝に残るというシステム。
先週、深夜。Round2の放送がありまして
ビデオをとって観たんですが。
やっぱ、賞レースとなると普通の漫才番組より
各組 ネタ おもしろいよなぁ~。って思ったりした。
ほんでやっぱ今回も(かなり贔屓目に)
一番おもしろかったのは ダイアンなんだけどなぁ~。
いや。まじで。
結局、残ったのは NON STYLEと千鳥だったんですが。。。
なんかぁ。ネームバリューで決めてない?
審査員の方々。
それにもまして
よみうりテレビの『上方お笑い大賞新人賞』の審査基準がよくわからん?(o_O)?
面白さ 50%
ネタの構成力・独創性 30%
キャラクター 20%
キャ、キャラクターって。。。
『M-1』は とにかく面白い漫才。
『ABCお笑い新人グランプリ』は結成5年以内という他の賞よりさらにキャリアの若いコンビ。
『MBS新世代漫才アワード』は審査員を高校生にして、新世代の漫才師を見つけるという
コンセプトが まだはっきりしてるんですがねぇ~。
キャ、キャラクターって。。。(2回目><)
意味わからん。
その辺、なーんか ずれてるんだよねぇ。よみうりテレビ(日テレ系)って。
まぁまぁ、そんなん言いつつ。
結局は この賞レース
『上方お笑い大賞新人賞』に限っては 僕、M-1を占う前哨戦としか考えてませんけどぉ ^0^。
そんな眼で。
今年のM-1は 今までに出場がないという意味で3人組に注目してるんですが。
にのうらご。
> うーん。もぅちょい頑張ってほしいなぁ。
& もぅそろそろ松竹枠も復活させなあかんという意味で。
ヒカリゴケ。
> 松竹では 一番 可能性があると思うのは僕だけ??
それより何より
ダイアン。
漫才うまいんだけどなぁ~。
人気がないのかなぁ~。
M-1決勝行って あっと言わせてほしい。
期待してるのに なかなかブレイクしないよね f^0^ヾ。
ガンバレ!!