何億光年向こうのかなたから
君に会いにやってくる
望遠鏡でしかみえない光を携えて
"おやすみ"を言いにやってくる
言葉はいつだって
吐いた時点で嘘になる
嘘っぽい涙だって
流した時点で本当に見える
あらかじめ考えておいた言い訳で
偶然を装おう
いつだって想い続けるのは
無理じゃないけど君に悪いから
後からついてくる
想い出に
少年時代の清らかな想いは
追い出される
言葉はいつだって
吐いた時点で嘘になる
嘘っぽい涙だって
流した時点で本当に見える
あらかじめ考えておいた言い訳で
偶然を装おう
いつだって想い続けるのは
無理じゃないけど君に悪いから