幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

君とみた恋の詩。

ただ笑いたかった それだけだった

言葉はうまく紡ぎ出せない
態度はうまく表せない

よちよち歩きのままで 恋は終わろうとしていた
そんな恋の詩

隣にいる君までの距離は
果てしなく遠い
この切なさを
この苦しさを

気まぐれそうなまぶたが
不時着準備を狂わせて
世界はまるで青色の雲で
優しくって 暖かくって
抱きしめられたら。。。

ただ笑ってた それだけだった

想いではまるで
風さそう初夏の夕暮れ

舞い上がる風船に運ばれて2人
そんな恋の詩

君とみた恋の詩。