ただ笑いたかった それだけだった
言葉はうまく紡ぎ出せない
態度はうまく表せない
よちよち歩きのままで 恋は終わろうとしていた
そんな恋の詩
隣にいる君までの距離は
果てしなく遠い
この切なさを
この苦しさを
気まぐれそうなまぶたが
不時着準備を狂わせて
世界はまるで青色の雲で
優しくって 暖かくって
抱きしめられたら。。。
ただ笑ってた それだけだった
想いではまるで
風さそう初夏の夕暮れ
舞い上がる風船に運ばれて2人
そんな恋の詩
君とみた恋の詩。