幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

黄色い風船

もう、どこへだって行けるよと
男の子が手放した 黄色い風船
高く 高く 昇っていく

頭を小刻みに振り
まるで地球に手を振っているように

月に着くまでに 何日かかるんだろう
火星と握手するまでに 何年かかるんだろう

アンドロメダ星雲に住む
心優しい誰かに拾われたなら
知ってるかぎりの長旅の話をしよう

そして男の子に手紙を書こう
もう老人になっているだろう あの日の男の子に