今年のお笑いグランプリ。
Aブロックの 天才ピアニスト vs ダウ90000、
Cブロックの 令和ロマン vs かが屋 vs フースーヤ の戦いは
ほんとに見応えがありましたね。
※Bブロックはちょっと、青色1号が抜けてたように思えます。
結果は、M-1王者の令和ロマンが優勝ですけどね。
正直、令和ロマンの2本目の出来を観てると、
Cブロックは、かが屋 か フースーヤで よかったんじゃないかと思うのです。
ぶっちゃけ、かが屋のコントは、この大会のコントの中では随一でした。
また、フースーヤのネタについては
審査員の志らくさんが言ってた、意味のあるお笑いと意味のないお笑いでは
意味のないお笑いの方が面白いって言うのが、
まさに自分もそう思うなぁーと思ってて。
たぶんね。フースーヤのネタ、
全くおんなじネタを10日後ぐらいに観たら、
やっぱり、また笑っちゃうと思うのです。
なんか、もう、そうなったら、”フースーヤ”という伝統芸能じゃない?w
令和ロマンのネタは、少しマヂカルラブリーのネタのブラッシュアップ版のような気がするんだけど、
フースーヤのネタは、起源がよくわからないw
ってことで、今年のM-1は ”フースーヤが優勝する” に1票。
新しい漫才の進化が観れそうな気がします。
かしこ。 楽しみ ♪☆