去年の4-6月期にTBS金曜ドラマ枠で放送していた作品。
HDDにまだ残っていたので、一気見してみました。
主演:高橋一生、バディが柴咲コウの『おんな城主直虎』のおふたりだったので
すごく期待したんですけどね。
うーん。評価としては、少し”不可”寄りの”可”でもなく”不可”でもない感じですかね。
すごくもったいないような気がしました。
あぁー、当然、悪い意味で><
脚本がイケてなかったのかなぁー。
犯罪コーディネーターと警察が手を組むというお話なんですが、
結局、最後は警察組織の”闇”みたいな感じで、
また、この話かぁー。と辟易してみたり。
まじで、もったいない。もったいないです。
まぁ、それでも最終回までは観たんですけどね。
最終回が一番ひどかった。><。
犯人を円の中心に、追い詰めてるのに
銃撃します??
円で追い詰めてんだよ。
犯人の向こう側は見えてないの?
バカなの?
って、ひとしきり思いましたw
でー、でー、
ラストシーンがまた最悪。
何か象徴しましたよ。みたいなしたり顔演出が寒すぎて。
ただただもったいない作品でした。
このおふたり使うなら、もっとましな脚本を用意すべきです。
まぁ、放送後、半年も経っているので今更ですけどね(笑)
ってことで、久々のドラマレビューでした(^▽^)/
かしこ。