幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『インビジブル』(2022 TBS)

 

 

去年の4-6月期にTBS金曜ドラマ枠で放送していた作品。

HDDにまだ残っていたので、一気見してみました。

 

インビジブル

 

主演:高橋一生、バディが柴咲コウの『おんな城主直虎』のおふたりだったので

すごく期待したんですけどね。

 

うーん。評価としては、少し”不可”寄りの”可”でもなく”不可”でもない感じですかね。

 

なんか、せっかくの高橋一生×柴咲コウなのに、

すごくもったいないような気がしました。

あぁー、当然、悪い意味で><

 

脚本がイケてなかったのかなぁー。

犯罪コーディネーターと警察が手を組むというお話なんですが、

結局、最後は警察組織の”闇”みたいな感じで、

また、この話かぁー。と辟易してみたり。

 

まじで、もったいない。もったいないです。

 

まぁ、それでも最終回までは観たんですけどね。

 

最終回が一番ひどかった。><。

 

犯人を円の中心に、追い詰めてるのに

銃撃します??

円で追い詰めてんだよ。

犯人の向こう側は見えてないの?

バカなの?

 

って、ひとしきり思いましたw

 

でー、でー、

ラストシーンがまた最悪。

 

何か象徴しましたよ。みたいなしたり顔演出が寒すぎて。

 

ただただもったいない作品でした。

 

このおふたり使うなら、もっとましな脚本を用意すべきです。

 

まぁ、放送後、半年も経っているので今更ですけどね(笑)

 

ってことで、久々のドラマレビューでした(^▽^)/

 

かしこ。