なんかね、ネット上での評価はあんまりよくないのですが。。。
音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!
個人的には、普通に面白かったです(^▽^)/
昨日観た『パビリオン山椒魚』よりは全然意味も分かったしw
歌声が小さすぎるストリートミュージシャン(吉岡里帆)と
”声帯ドーピング”を繰り返した結果、喉が限界に来ている絶叫ロックシンガー(阿部サダヲ)のお話。
監督は三木聡監督なのね。
だから、三木組常連の松尾スズキさんや麻生久美子さん、ふせえりさんも出ているのね。
っていうか、自分は音楽劇には弱い(評価が甘くなる)んだなぁーと改めて思った(笑)
特にロックが絡むと、すぐに8割ぐらい点数を甘くしちゃいますw
さらに、先週観た『TOO YOUNG TOO DIE!』に引き続き、ロック映画には
大人計画が絡んでるしw
ダメだよ。
こんなことされたら、他の方の評価が辛口でも、自分の評価はほんと激甘トロトロになっちゃいますので。><
でー、
劇中に出てくる楽曲がね。
なんか、出てくる曲、出てくる曲、いい曲だなぁーと思ったら、
HYDE とか あいみょんとか チャットモンチーとか Never Young Beach が
楽曲に絡んでますやん!!
そりゃぁ、いい曲なりますわなw
サントラ買ってもいいぐらいだわ。
あと、やっぱり吉岡里帆は かわいい(^^)/。
♪ 聴こえないのならば ボリュームを上げてやるぜ
冒頭、エンディングのLIVEのシーンいいですよね。
そろそろ、また音楽LIVEにも行きたいです!!
かしこ。