幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

静けさ または さよならの詩

同じ顔しか見せない君の
期待の邪悪はどんな色?
合わせ鏡の半分後ろで
ぼんやり愛を奏でてみたんだ

もう少しで満月
または
時は過ぎちゃったんだろうか

何も言わないレコード盤が
10月の
君の生まれた綺麗な星を
傷つけて廻る
傷つけて廻り続ける

脚が痛くてひきずった
あの日の君に
想いを重ねてみた

あの日
君がぼんやりと見失った
望みの未来はもう手にできたのでしょうか?

僕は
人気のない
秋のトンネルをくぐり抜け
神のいない生活に
身を委ねる

左手の甲に書いたメモ
身につけた昼下がりのポンチョ
知りうる限りの愛情表現

そうして僕は
熱望していた
黄金の世界を片目に認めながら
肺をやられて
一人 病養する

月明かりに照らされながら
瞼が霞んで
あの日の君をまた見失う

あの日の君をまた見失う