幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

THE W 2019

日本テレビ系で放送している女芸人のための賞レース。

優勝賞金1000万円。

 

今年で3年目のこの賞レースですけどぉー。

全国区で放送している賞レースの中で、圧倒的にこの大会は要らないねw

 

決勝進出者のレベルが、やっぱちょっと・・・なのと、

またまた、審査方式を勝ち抜けノックアウト方式なんて採用するから~。

そりゃ、ネタ順での有利不利が出まくりだわさ。

(出番1番目でネタ披露した組は、その後、4回も審査されるのよ。まぁ、厳しいですよね。)

 

そして、何より・・・

 

10組で3時間。テンポが悪くてね~。

それもこれも、毎回毎回の勝ち抜け戦のために視聴者投票させるからだね。

ちょっとこの辺は、テレビ局なり、演出家なり、構成作家のプロデュース力の問題かな。

(お笑い賞レースは、正直、大会自体のテンポが重要よ。その辺は、朝日放送が制作している『M-1』と、フジで開催していた『THE MANZAI』で全然緊張感が違っていたのを考えても一目瞭然。)

 

ってことで、もう結構、序盤で緊張感なくなってこの記事書いてますw

 

ハルカラ』と『にぼしいわし』は面白かった。

紺野ぶるまは個人的に、ネタを飽きさせずに最後まで聴かせるので、評価に値してます^^

 

決勝は、『3時のヒロイン』と『はなしょー』。 

※『はなしょー』はネタ順2番目で決勝進出だったんで、それだけはよかったですね。

 

まぁ、優勝者はどっちでもいいかな。

来年、もし開催するなら、もう少し時間を短くコンパクトに。そしてテンポをだして、いろんな意味で出場者に負担をかけないようにしなきゃ。

 

日テレさん。お願いしますよ。

 

かしこ。