日本テレビ系で放送している女芸人のための賞レース。
優勝賞金1000万円。
今年で3年目のこの賞レースですけどぉー。
全国区で放送している賞レースの中で、圧倒的にこの大会は要らないねw
決勝進出者のレベルが、やっぱちょっと・・・なのと、
またまた、審査方式を勝ち抜けノックアウト方式なんて採用するから~。
そりゃ、ネタ順での有利不利が出まくりだわさ。
(出番1番目でネタ披露した組は、その後、4回も審査されるのよ。まぁ、厳しいですよね。)
そして、何より・・・
10組で3時間。テンポが悪くてね~。
それもこれも、毎回毎回の勝ち抜け戦のために視聴者投票させるからだね。
ちょっとこの辺は、テレビ局なり、演出家なり、構成作家のプロデュース力の問題かな。
(お笑い賞レースは、正直、大会自体のテンポが重要よ。その辺は、朝日放送が制作している『M-1』と、フジで開催していた『THE MANZAI』で全然緊張感が違っていたのを考えても一目瞭然。)
ってことで、もう結構、序盤で緊張感なくなってこの記事書いてますw
『ハルカラ』と『にぼしいわし』は面白かった。
紺野ぶるまは個人的に、ネタを飽きさせずに最後まで聴かせるので、評価に値してます^^
決勝は、『3時のヒロイン』と『はなしょー』。
※『はなしょー』はネタ順2番目で決勝進出だったんで、それだけはよかったですね。
まぁ、優勝者はどっちでもいいかな。
来年、もし開催するなら、もう少し時間を短くコンパクトに。そしてテンポをだして、いろんな意味で出場者に負担をかけないようにしなきゃ。
日テレさん。お願いしますよ。
かしこ。