うそっぽい日の午後 君の夢を観る 鞄につめた小説なんて たった5ページで恋に落ちた うそっぽい日の午後 君の夢を観る 頬に手の甲 幸せの意味を知る うそっぽい日の午後 君の夢を観る さよならを知らない子供たちに ありったけのさよならを うそっぽい日の…
永遠に眠たかったことを僕は覚えている そんな季節だった 誰か君が 僕を詩人だと認めてくれたら もっと素晴らしい詩を描いてあげられるのに 歩く歩道で立ち止まった人が 自らの空間を ものすごい速度で切り裂いている 永遠に眠たかったことを僕は覚えている …
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