幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ブルーアワーにぶっ飛ばす

 

 

「わんわん、うるせぇーんだよ!!」

 

へぇー。夏帆がこんな役柄も出来るなんて知らなかった。

お母さん役の南果歩さんも、こんな役柄も出来るんですね。

 

ストーリーは、祖母のお見舞いに、田舎の実家に帰省して、

また戻ってくるまでのお話。

 

一緒に帰省する秘密の友達役にシム・ウンギョンさん。

 

ラストは、あんまり予想出来てなくて、ビックリしたw。

 

わかる人には、わかってたのかな?(^^)/

 

観ている最中には、あまりよくわからなかったけど、

ラストを知って、思い返してみれば、なかなかによく出来たお話。

 

自分は嫌いじゃないです。

むしろ、いい作品に出会えたと思ってます。

 

出番は一場面だけだけど、

伊藤沙莉の破壊力は半端ないw

 

 

「意味なく全力疾走、無敵、パーフェクトワールド!」

 

「ぜっんぜん、淋しくなくて、淋しい!!」

 

 

作られた意味のある、素敵な作品だと思います。

観れてよかったです☆

 

かしこ。

正しいバスの見分けかた

 

 

全編で20分強の短編青春ムービーです。

Huluで観ました(^^)/

 

出演者は、中条あやみ岡山天音葉山奨之、萩原みのり

 

まぁ、20分強なので、何の事件も起きないけれど、

後味はよかったですね。

 

高校生の夏って感じです。

 

「それは逆に宇宙人かもしれへんで。」

 

こんな会話、私も昔、してたかもなぁ~w。

 

かしこ。

ヴァイブレータ

 

 

2003年の公開の作品なので、寺島しのぶさんも大森南朋さんもお若い(^^)。

で、大森南朋さんは終始、175Rにしか見えなかったw

 

ヴァイブレータ

 

まぁ、ほんといい意味で”雰囲気”映画ですね。”雰囲気”ロードムービー

そして、1人の女性の成長物語。

 

いや、おもしろかったです。

 

ほとんど出演者は寺島しのぶさんと大森南朋さんのお二人だけだけど。

 

当時の寺島しのぶさんの年齢で、この役を今の世代の女優さんで演じられるのは誰だろう。と考えたけど、

ぱっと思いつかないんで、やっぱ寺島さんは(当時から)すごい女優さんなんだな。って思いました。

 

ロードムービーで音楽もよかったね。

 

昔の映画もおもしろいです。

 

まだまだいっぱい作品観たいね。

 

かしこ。

嘘喰い

 

 

この映画、すごいです!!

 

全然、面白くない!!(笑)

 

0点ですw

ここ10年観た映画の中で、一番面白くない!!と思ったら、

黒執事』がありましたw → 『黒執事』の感想

 

でも、『黒執事』の内容はもう覚えてないんだなぁ~。

嘘喰い』も『黒執事』に匹敵するのか?しないのか?w

ただ、『黒執事』はお金払って映画館で観たんだけど、

嘘喰い』は家でWOWOW放送の録画を観たんだなぁ~。

払った費用の費用対効果で考えて、『黒執事』の負けなのか?

いやいや、『嘘喰い』も負けてない。

 

それほどの出来ですw

酷いとしか言いようがないです。

 

白紙で出して0点!ではなくて、

真面目に全問回答して、0点!なのでタチが悪いです。

 

これ、劇場でお金払って観た人がいるとしたら、

同情しか感じないです。

 

監督は中田秀夫さん。

あれ?『リング』の中田秀夫監督ですか?w

嘘でしょ?w

同姓同名でしょ?w

こんな駄作撮りますか?w

タイトルにちなんで、嘘だと喰ってほしいです。

 

エンディングのエンドロールでB′zが流れてきて、ビックリしたw

 

これも嘘なのか?w

 

0点です。

 

すごい。すごい。記録的な0点です。

 

唯一、三浦翔平くんの鈴木雅之さんコスプレだけは笑いましたw

文ちゃん(本多郷太くん)はこんな作品でなくていいよーw。もっと仕事選ぼぅ。

 

C級コスプレ・キャラ映画を観たい方はどうぞ。

私はもう観ないですw

 

かしこ。

きさらぎ駅

 

 

都市伝説のお話をベースに、ホラー映画にタイムリープ要素を盛り込んだ作品でした。

 

きさらぎ駅

 

主演は、恒松祐里

だけど、

タイムリープ1回目は、佐藤江梨子の1人称目線+サブのメインキャラ:本田望結

タイムリープ2回目は、恒松祐里+サブのメインキャラ:本田望結

なので、

トータル、物語の結末含めると、佐藤江梨子本田望結の映画かなw

 

なんか、ザ・B級の極み みたいな作品でした。

私、よくよく考えたら、ホラー、苦手だったんだけど、

これぐらいのホラー度だったら、まだ観れるかな。

 

あと、結末が意外とよくて、

そこで一気に、この作品の評価もあがりました。

 

一番のホラーは、いくら人を助けると言っても、

究極的にはエゴに走る人間と、

それを見越したうえで、計算高く人を騙す人間の知性かな。

 

ネットの世界には疎いので、「きさらぎ駅」の都市伝説は知りませんでした。

有名なんだね。

勉強なりました。

 

チープだけど、結末が良かったので良しとします。

 

映画、楽しいね。

 

かしこ。

オーシャンズ11

 

 

オーシャンズ11

 

うーん。まぁ、有名作品ではあるけどねぇ~。

正直、ちょっと間延びしたかなぁー。(長かった><)

 

あと、個人的にあまり洋画の観かたがわかってないためか、

いまいち、内容がよくわからなかった。。。

 

”痛快”クライムエンターテインメントのはずなんだけどねぇ。。。

その”痛快”さが、(理解不足のため)個人的には皆無です。 残念!!

 

まぁ、でもこの作品は有名シリーズなので

続編の12、続々編の13も、近いうちには鑑賞します。

 

唯一、ジュリア・ロバーツがお綺麗なことだけは、かろうじて理解した。

 

もうちょっとコンパクトにまとめることも出来たんじゃないのかなぁ~。

 

って感想だけ書いて、終わりにします。

 

かしこ。

わさび



 

飛騨高山を舞台にした30分の短編映画。

 

男手1つで自分を育ててきた寿司職人の父親が、心の病を患い、

大学進学を諦めて、父親の店を継ぐ決心をする女子高校生のお話。

 

なぜ、寿司職人に女性がいないかということも理解しているし、

母親と絶縁しているわけでもないけれど、

あえて、茨の道を選ぼうとするのは、父親への愛なんでしょうね。

 

静かな30分だけど、

主演を務めた芳根京子さんの凛とした演技が

やっぱりよかったです。

 

2017年公開って、この頃から芳根さん、演技うまかったんだね。

 

偶然、観始めたけど、観れてよかったと思える作品です。

 

タイトルは主人公の名前、山野葵から。

それと、お寿司のわさび。

上品な作品ですね。

 

かしこ。