DREAM.6 2008.09.23

DREAM.6 @SAITAMA SUPER ARENA 2008.09.23

MIDDLE WEIGHT GRANDPRIX 2008 FINAL ROUND

#1 MATCH　ユン・ドンシク vs アンドリュース・ナカハラ

#2 MATCH　メルヴィン・マヌーフ vs ゲガール・ムサシ

#3 MATCH　ホナウド・ジャカレイ vs ゼルグ″弁慶″ガレシック

#4 MATCH　中村K太郎 vs アドリアーノ・マルチンス

#5 MATCH　セルゲイ・ハリトーノフ vs ジミー・アンブリッツ

#6 MATCH　所英男 vs 山本篤

#7 MATCH　船木誠勝 vs ミノワマン

#8 MATCH　桜井"マッハ"速人 vs 弘中邦佳

#9 MATCH　秋山成勲 vs 外岡真徳

#10 MATCH　青木真也 vs トッド・ムーア

#11 MATCH　ミルコ・クロコップ vs アリスター・オーフレイム

#12 MATCH　ゲガール・ムサシ vs ホナウド・ジャカレイ

去年から過去の格闘技の映像を見返しているのだけれど

DREAM.5を観てから、時間がたってしまいましたね。。。

今回見たのは、前回の続きのDREAM.6。

前回は、一部、結果を覚えていた試合もあったのだけれど、

今回はほとんど覚えていなかったですね。

そのせいで、ほぼほぼ初見の感じで、

全試合、楽しんで観れるという。。。ｆ^^；

へぇー。こんなところで

ミルコ vs アリスター 戦とかあったんだ。。。とかｗ

ミドル級グランプリの結果も完全に勘違いしてたｗ

ホナウド・ジャカレイが順当に優勝してたっていう記憶だったんだけどなぁー。

どんな記憶違いだｗ

まぁ、とにかく普通に楽しめました。

次はPRIDEに戻って楽しむか

2008年の戦極に進むか、もしくは引き続き2009年のDREAMを楽しむかで迷い中。

リアルタイムの格闘技も

RIZINが全部、テレビ放送してくれたらいいんだけれど。

それはなかなかないみたいなので。。。

でも、やっぱり格闘技観戦は　心躍ります。

もう少しじっくり観る時間があればなぁー。

田村 vs 桜庭戦は　この年末でしたかねぇ～。

リアルにさいたまスーパーアリーナまで観に行った思い出が甦ります。

時が経つの早いものですね。

当時の映像がまだたくさんあるので引き続き、鑑賞を楽しみます。

かしこ。

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ タイソン・フューリー vs デオンテイ・ワイルダー

ワイルダーとフューリーの３戦目。

前回の試合の感想がこれ

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ　デオンテイ・ワイルダー vs タイソン・フューリー - 幻想的な日々。はまだ我の手にない。 (hatenablog.com)

前々回の試合の感想はこれ

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ　デオンテイ・ワイルダー vs タイソン・フューリー - 幻想的な日々。はまだ我の手にない。 (hatenablog.com)

でねー。

相変わらず、私、フューリーが嫌いなんですよ。

なんだろうなー。

前にも書いたけど、

やっぱり、胡散臭いｗ

体の大きさだけを活かして、最終手段はボクシング以外の技を使う。

今回の試合も、途中で　ボクシングじゃない

ガブリ技で、ワイルダーの脚に効かせて

それから流れを引き寄せた感じ。

ヘビー級のチャンピオンだよ。

ボクシング界の王者だよ。

もう少しボクシングの美しさを見せてもらえないものなのかなぁー。

ってことで、個人的には強烈にワイルダーの推していたけど、

今回も残念な結果になった。

悔しい。

４戦目は多分、もうしない方がいいでしょうね。

誰か、フューリーの憎たらしい顔を

崩してくれる戦士はいないものか。

とにかく、悔しい。

外国人選手の戦いで、ここまで悔しいと思うことはそうそうないので

私、やっぱり、相当フューリーが嫌いなんだろうなーｗ

くそぅ。

残念です。

かしこ。

静けさ または さよならの詩

同じ顔しか見せない君の
期待の邪悪はどんな色？
合わせ鏡の半分後ろで
ぼんやり哀を奏でてみたんだ

もう少しで満月
または
時は過ぎちゃったんだろうか

何も言わないレコード盤が
10月の
君の生まれた綺麗な星を
傷つけて
廻る

傷つけて
廻る

膝が痛い
あの日の君に
重ねてみた

未来は見えましたか？

僕は
人気のない
秋のトンネルをくぐり抜け
神のいないポンチョに
身を委ねる

左手の甲に書いたメモ
知りうる限りの愛情表現

そうして僕は
熱望していた
黄金の世界で
肺をやられて
一人 病養する

月明かりに照らされながら
瞼が霞んで
あの日の君を
また見失う

あの日の君を
また見失う

キングオブコント２０２１

昨日の生放送をリアルタイムで観てました。

いやぁ~、面白かったですね。

っていうかレベルが高かった。

特に前半。

個人的には、一番のツボは　うるとらブギーズでした。

演技うますぎる。

点数は抑えられたけど。

圧倒的に自分の中では、うるとらブギーズが笑いの量でぶっちぎりました(^^)。

※来年がんばって、いつか王者になってほしいですね。

その他、特筆すべきは

トップバッターの蛙亭ですね。

今回、審査難しかったと思う。

トップバッターの出来が良すぎると、その後の審査が難しくなるってことを

改めて思った。

そのぐらい、蛙亭の出来は良かったです。

今回のレベルの高さは、トップバッターの蛙亭が作ったレベルの高さだと思われます。

順番違ったら、全然わからなかったね。

ほんと、審査も難しいですね。

その審査の件だけど、

今回から審査員が松ちゃんを除いて、様変わり。

かまいたち　山内

ロバート　秋山

バイきんぐ　小峠

東京０３　飯塚さん

歴代王者で固めた審査員は、説得力がありますね。

特に　他からも待望視されていた　東京０３の飯塚さんは説得力があった。

あとは

かもめんたるのう大さん。

シソンヌのじろうさん　を審査員にしている姿も観てみたかったけど、

シソンヌはまだプレーヤーで出場してたから、難しかったのかもね。

でも、こうやって、歴代王者が審査員を務めることで

コントという文化が伝統の域まで押し上げられるのだと思います。

文化の生成には時間がかかる。

やっぱり、ずっと続けていってほしい大会ですね。

（追記）

この何日か前に関西で行われていた賞レース

歌ネタ王決定戦でも

かまいたち山内君が、キングオブコントと全く同じ、一番左の席で審査員をしていてｗ

その時の発言、「今後、審査員として食っていく」が

数日後のキングオブコントの審査員の匂わせだとしたら（笑）。

それはそれは、ちょっと　興味深い発言ですねｗ

やっぱ賞レースおもしろいよ。

この文化がほんとに好きなんです。

かしこ。

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 寺地拳四朗 vs 矢吹正道

えぇ~、こんなん完全に頭から行ってるやん！！怒

バッティングやん。

全部は観てないけど、これはひどい。

判定もなんかおかしそう。

もう一度、明日、検証してみる。

認めない。認めない。

認めないぞ。こんな試合。

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(追記)

第１Rから、見直しました。

バッティングを再三、注意されてるけど

やっぱり、頭から行ってますね。

それも　劣勢になってから。

わざとじゃないのか？

こんなダーティーな行為、許してもいいのでしょうか。

試合後のインタビュー。

「この試合、勝っても負けても引退しようと思ってた。」

ごめん、だったら、もう引退してください。

今までチャンピオンになった、日本人ボクサーで

悪いけど、一番　嫌いだわ。

亀田兄弟は、キャラもあって、世間からだいぶ叩かれた。

しかも、弟くんは、まだ１０代で。

分別もなくて、混乱した中での蛮行。

まだ、それは仕方ないと理解できるところもある。

けどね。

今回のは、それ以上に酷い蛮行だと思うぞ。

あ、ごめんなさい。まじで嫌いです。

正々堂々と勝負できない人はやっぱり嫌いです。

許せません。

ミッドウェイ

久々に洋画でも観ようと思って観始めたのですが。。。酷かった。

ミッドウェイ

この作品が作られた意図とか意義とか、いったい何なのでしょうか？

正直、全然、わからない。

要はまったく面白くなかった。

今まで観た戦争映画の中でも、最低レベルに値する出来です。

豊川悦司と浅野忠信くんと國村隼さん、

そして上映時間138分の無駄使い。

意義を好意的に想像することすら難しいです。

ミッドウェイで戦った日米の将校に捧げる

海は全てを覚えている

もしかして言いたいのはこれだけ？ｗ

いや、しょーもない。

人物を描けないのなら、戦争映画には手を出さないでほしい。

ほぼ０点に近いです。

怒りすら覚えます。

かしこ。

第51回NHK上方漫才コンテスト

えー。

上方”漫才”コンテストなのに、コントもありだっけ？

そうだっけ？

リンゴさんも言ってたように、漫才とコントが混ざった大会はやっぱりちょっと審査は難しいかな。

ちょっと混乱した。

出場者は

Ａブロック：爛々／ニッポンの社長／カベポスター／丸亀じゃんご

Ｂブロック：エンペラー／ビスケットブラザーズ／チェリー大作戦／からし蓮根

審査員は

里見まさと／ハイヒール　リンゴ／兵頭大樹

内藤剛志／ヒャダイン／岡本玲／ユウキロック

先週、実施されてたけど、

地震の臨時放送のため、録画になって１週間遅れで放送されたこの大会。

まぁ、結果を知ってから観ちゃったので

ドキドキ感はなかったけど。

観客席がかなり間引きされていて、

ちょっと可哀そうですね。

で、会場はNHKホールかな。

広い会場なので、お笑いコンテストにはもともと不向きだし。

NHKなので、ちょっとやっぱり、演出のテンポも緩めで。

内藤さんをまた審査員に使っちゃってる。

でー、自覚もあるのに、その場のネタと違うネタのことを言いたがる。

もうやめましょ。まじで。

ちょっと51回の伝統が、どうかわかんないけど、

少しリニューアルした方がいいかな。この大会は。

競馬でいうオープン戦みたいになっちゃってるからねー。

G-1　とか　重賞レベルに達してないので。

去年の優勝者のネイビーズアフロが最後、トロフィー渡しにやってきて

全然おもしろくないことを言ってました。

人選、難しいよー。

はい。ちょっと忘れて、これから年末にかけて続く

お笑い賞レースを楽しみにすることにします(^▽^)/

観客をもう少し入れられたら、違ったのかな。

やっぱりちょっと可哀そうでしたね。

かしこ。